基本的な履歴書の書き方

抑えておきたい基本的な履歴書のチェック項目です

履歴書の書き方履歴書を購入すると書き方の一例が載っていると思いますので、こちらでは気を付けておきたいチェック項目を挙げてみます。

履歴書 「手書き履歴書」と「パソコン作成の履歴書」がありますが、無難なのは「手書き履歴書」です。面接担当官によってはパソコン作成履歴書を嫌う方がいらっしゃいますので特に指示がない場合は手書き履歴書にしましょう。
文字 丁寧な文字を心がけましょう。下手な字でも丁寧に書いている字は担当官に伝わります。逆に上手な字でも丁寧に書かないと担当官に悪く伝わってしまいます。
写真 服装、髪型、表情に気をつけましょう。面接に行くときのようなスーツを着て、表情も固くなりすぎないようにしましょう。納得のいく写真を用意しましょう。
修正液 印象が悪いので使用するのはやめましょう。なるべく修正しないコツとして、間違えやすい履歴書の右ページの志望動機などから埋めていき、最後に名前や学歴などを書いていくようにしましょう。

証明写真代を浮かす方法

転職活動の際に、馬鹿に出来ないのが証明写真の作成料金です。
もちろん基本は証明写真屋さんで撮ってもらうことですが、お金を節約したい場合にはこちらの方法が便利です。管理人はこちらの方法で活動していました。

  1. デジカメで写真を何枚も撮る
    (納得いく写真を何度でも撮れるので便利です。背景は白色。)
  2. フリーソフト、シェアソフトで画像のサイズを合わせてjpegに出力する
    証明写真を作ろうトリミングde顔写真などを利用する)
  3. デジカメプリント屋さんにjpegデータを持って行く
    (自宅プリンタはやめましょう。お店によってはサイズに合わせて切ってくれます)

証明写真は履歴書における大事な第一印象となりますので、自分でうまくデジカメで撮れないときは素直に証明写真屋さんで撮ってもらいましょうね。


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