質問を受ける履歴書の書き方

面接官の目を引く履歴書作りを心がけましょう

面接官は履歴書を見飽きるほど見ています。
基本をしっかりと抑えた上で思わず面接官が質問したくなる履歴書作りを意識しましょう。

趣味欄

「音楽鑑賞」「ドライブ」などは面接官は見飽きてます。
もう少しコアな個性が見える部分を書くようにしましょう。

(例)
「クラシック鑑賞」「温泉ドライブ」「ドラマのロケ地ドライブ」

どうですか?
多少質問してみたくなりませんか?

ただし、嘘はやめましょうね。質問された時に答えられないのは逆効果です。
趣味は自分のコアな部分を書き出すようにしましょう。

特技欄

「特に無し」
これじゃー全く質問されませんね。絞り出せば何かあるはずです。

(例)
「声が大きい」「酒が強い」「貯金が得意」

人となりが分かりますので書かないよりは好印象を持たれる場合が多いですよ。

自己PR

こちらが最も履歴書で自己アピールできるスペースですね。

ただし、履歴書によっては自己PRを書くスペースが狭い場合があります。
自己PRは職務経歴書の最後に添えても大丈夫ですので、こちらでは、長々と書かず、簡潔に自己PRをまとめておきましょう。

希望する職種に沿った内容の自己PR文を作成しましょうね。


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